サカタカツミノブログ

まったく個人的なブログ。ブログなんてすべてそんなものだけど。

牛丼が食べたくなる時は。

牛丼(並・つゆだく)。たまに食べたくなる一品。お新香とって生卵も添えてワシワシ。

中学生時代に「牛丼」と呼ばれている先生がいた。理由はとてもシンプルで、一人暮らしで自炊もままならず、朝毎日吉野家で食事しているところを生徒に見られていただけの話。夜も寄って食事して帰っていたのを目撃したことがあるので、よほど好きだったのだろうと考えながら、実は「単身者がサクッとご飯を食べる場所」って、昔はそれほど選択肢がなかったことに気がついた。定食屋はあるけれど朝は空いていないし、ハンバーガーチェーンで晩ご飯なんて感じもなかった。コンビニも少なかった時代。

吉野家の思い出はまだある。お金がなかったので、友達と二人で「牛丼一つ、白いご飯一つ」をオーダーして、取り分けて食べるという行為を試み、あっさりと断られてしまったというのもそれだ。店員の「肉は一人一つずつ注文してください」とサラッといわれたのも良い思い出だ(嘘・赤面した)。まず牛肉でビールを飲み、残りご飯をお茶漬けとして食べるというスタイルを確立したのは社会人になりたての頃だった(いまはさすがにやっていない)。だからというわけではないが、私にとって牛丼といえば、吉野家なのだ。