サカタカツミノブログ

まったく個人的なブログ。ブログなんてすべてそんなものだけど。

お土産は楽しさいっぱい。

黒糖ワラビ餅。愛知県一宮市の明やさんのものをお土産に頂戴と。風味豊かで美味しい。

今週のお題「2013年のゴールデンウィーク」

明治末期の東京土産の本を持っている。そこに書かれているのは東京の名産品や、それこそ土産物のことだと思って手に入れたのだが、実際は全く違っていて、東京で流行していることや人が多い場所、芸者や歌舞伎役者、名店、食事どころ、そして、いろんな「話」が紹介されていた。つまり、その場所に出かけていき、そして、その場所で見聞きしてきたことを話すのが文字通り「土産」であり「土産話」だったのだ。手みやげは、その話をするための介在のようなもので、今のような「観光の印」ではなかったらしい。

いまは「行ってきました」という証拠のような土産物だけど、その気遣いが嬉しい。地元の人たちに愛されている、何気ない、でも美味しいものをいただくと、それだけで気分がいい。その店のことを調べたりして、足を運んでみたくなる感じがしたり。どんなお店なのか、どんなお客さんが来ているのか、そして、いつ食べるのか。いろいろと聞いてみる中で、その土地の「ならでは」のことも話題にのぼって、結果的に土産が土産話を連れてきてくれる。そんな時間が嬉しい。ということで、お土産募集中です、私(笑)。