サカタカツミノブログ

まったく個人的なブログ。ブログなんてすべてそんなものだけど。

またしてもネーミングに。

古典的な生シラスとペコリーノチーズのピッツァ。またしてもネーミングに敗北でした…

以前から「上手いこと言うメニュー」に敗北し続けている。今回もまたしてもやられてしまった。「古典的な」というフレーズを見て、オーダーをしないですませることができる人など、どれほどいようか。しかも、である。「生」シラスというフレーズがさらに魅力を加速させる。シラスではない、生である。加えて「ペコリーノ」チーズと立て続けに攻撃されたら、もはや白旗を掲げるしかないだろう。当然というか、息を吐くように「古典的な生シラスとペコリーノチーズの……」と正式名称でオーダー。とても美味。

ネーミングにしてやられている立場としては、いくつかの法則があると考えていたところだった。「朝採れ野菜」などの「ちょっと付加価値」系。「森のキノコ」などの「ファンタジー」系。「松坂牛」などの「ブランド直球」系や、変わったところでは「シェフが八時間煮込みました」という「人間性で勝負」系などもある。そんな中で「古典的な」というのは新しいアプローチ。もちろん、フランス料理のメニューなどでは一般的な表記の一つではあるけど。いうなれば「翻訳」系とでも言えるだろうか。どうでもいい話(苦笑)