サカタカツミノブログ

まったく個人的なブログ。ブログなんてすべてそんなものだけど。

カキフライが夏休みでも。

カキフライ。メニューにあると注文してしまうな。牡蠣って火が入ると別の旨さがある。

カキフライは美味いと思う。焼きガキも好きだけど、いや、生ガキだってたまらないんですけど、それでもやっぱりカキフライは別格だ。以前、あまりに好きすぎて、いろんな店を食べ歩いて価格帯別のランキングを作っていたくらいだ。千円程度ならあそこ、それ以下ならここ、そしていくらでもいいならあの店、という感じで。カリッとした衣にかぶりついた後、口の中にジュワっ、そしてトロッと溢れる感覚は、それはもうたまらない。生のときのクリーリーさとはちょっと違う、なにものにも代え難いそれである。

ただ、以前カキフライといえばシーズンメニューだった。冬季限定。カキフライありますという看板を見て「寒くなるな、これから」という気がしたし、カキフライが終わる頃には「春だなぁ」と実感した。いまは牡蠣の専門店なら、いつでも味わえるメニューになった。だからといって、カキフライの価値が損なわれるものでもないし、むしろいつでも食べられることの喜びの方が大きいといえば大げさか。以前、大阪で夏場は肉がまずくなると一ヶ月休んじゃうトンカツ屋さんがあったことに、思いを馳せたりもする。