サカタカツミノブログ

まったく個人的なブログ。ブログなんてすべてそんなものだけど。

メニューの偽装を考える。

琥珀エビス。ハートランド党党首ですが、つい呑んでしまう旨さ。仕事中なので一本。

有名ホテルチェーンや百貨店などの食品メニューが偽装されていた問題。すべての責任者が口を揃えて「騙すつもりではなかった、認識不足だった」という発言をしているのは、こういうことをしても『罪には問われない、もしくは微罪』だと『裏を取っての行為』なのだろう。詐欺でした、利益を得るためにやっていました、と認めてしまうよりも、適当にごまかせば良いという判断なのだろう。腹立たしいと思った消費者が採るべき行動は一つしかなくて、そこで食事をしなければ良い。モノも買わないことだ。

メニューにはファンタジーがあっていい*1と私は思っている。以前にも書いたが『森の妖精たちのスパゲティ』はおそらく森でキノコを採ってはいない(当然それを名物にしているところは採っているだろうけど)。『最古のレシピを使ったピッツァ』だって、なにが最古だかわからない。けれども、結果として「なにが最古なんだろう、でも美味しいね」と会話を楽しみながら食べることが出来る。しかし、成型肉を黒毛和牛だとごまかすのは詐欺に近い。客に疑いを持たせながら食べさせる罪は、とても重い。

*1:写真のヱビスビールは琥珀というファンタジーがある(笑)