サカタカツミノブログ

まったく個人的なブログ。ブログなんてすべてそんなものだけど。

気配りすることの難しさ。

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周囲にまったく気配りができない人がいる。人の話を聞いていないというレベルではなくて、そこにまるで自分しかいないように振る舞う、という凄さ。もっと周りを見渡していれば、人の話に耳を傾けていれば、相手の気持ちを察することができれば、いまのようなことにはならないのにと、おせっかいだけど思ってしまう。けれども、相手にそれを期待することは酷なのかもしれない、とも考える。目の付けどころは、人によって大きく異なるのだから。でも、勝手に期待してしまうのが人の常。自分にもできるのだから、とか言いながら。

当然、自分も見ているようで、実はまったく見えていないことがたぶん多くて。その結果、周囲に気配りができない人物である、という評価を受けている可能性は高い。少なくとも、そういう風に手前勝手に考えておくことで、ある種の行動を促し、別の種類の行動を抑制することになるのだから、損は少ない。いや、少し違うか。どう考えても見えない部分がある、そして、その部分はいくら想像力で補ったとしてもなお、配慮が足りなくなるのを自戒するとともに、相手に寛容になる準備をするということか。許すという行為は、気配りよりも難しいし。