サカタカツミノブログ

個人的なブログ。ブログなんてすべてそんなものだけど。

うどんの手軽さに悩む私。

博多冷やし肉うどん。ダシは凍っています。博多うどん?って感じですが。かしわ飯付!

博多ラーメンを溺愛してやまない私だが、博多うどんも愛している。いや、讃岐うどんだって愛しているし、もちろん出身地である大阪のおうどんだって愛している。まあ、要するにうどんは好きだということだ。ただ、その手軽さ故に、うどんとの付き合いを持て余してしまうケースが多くなっている。まず、美味しい店が増えている点。手打ちで刺身のような麺を出す店は当然のこと、ちょっとした店でも「そこそこ」美味いうどんを出す店は少なくない。味などのバリエーションも豊富になっている。

もう一つは冷凍うどんの存在。かつてうどんと言えば、家の近所の製麺所が作って市場の中にある麺ばかり扱っている店で販売という感じだった。スーパーで売られているそれも、作っている人たちが一緒なので「それほど」美味くなかった気がする。いまの冷凍うどんの美味さは目を見張るばかりで、しかも茹でることすらしなくていい。レンジアップで茹でたてが楽しめる。冷蔵庫に常備しておけば、いつでもぶっかけが楽しめる。深夜ででも、だ。これはヤバいだろうと思う。うどん怖い、でも愛してる。